気分が良くなる習慣を身につける方法
こんにちは、幸楽堂です。
今日はグッドアンドニューのお勧めをしたいと思います。
このグッドアンドニューと言うのは何かと言うと、まぁいろいろ細かいやり方あったりするんですけども、ざっくり言うとその日とか最近あったいいこととか新しい事を紙に書きましょう、と言う事ですね。
僕は3つって言うふうに決めてやってますので、1つでちょっと少ないかなと思うので、3つとか5つとか、自分が出しやすい数を決めて書いてみるといいと思います。
アメリカの大学が推奨してるんですけども、グッドアンドニューを続けると、
自分がポジティブになる生産性も上がる、幸福感も上がると言うことが確認されています。
私はこれを半年ぐらい続けてるんですけど、グッドアンドニューをやるおおきな意味として、
ポジティブなことや、前向きなこと・明るい気分になる事を、「見つけやすくなる」、気持ちをそっちに向けやすくなるという効果が1番大事なんだなと思っています。
人間の本能として、いち早く危機を察知したり、危ないことに出くわしたときにそれをよく覚えて注意するように、嫌なことにより注意を向ける傾向があります。
ネガティブバイアスって言うんですけど、どういうことかと言うと、何も考えないとマイナスなこととかネガティブな事に意識が向くと言う設定が我々のデフォルトなんですね。
なのでまぁそれはそれで役に立つ時もありますし、実際そうゆう性質があるから今までは人類は生き延びて来れたって言うところはあるんですけども、
現在、野生に暮らしていない我々にとってはそのネガティブバイアスは幸せを感じながら生きると言うことに関してはあまり役に立たなかったりすることが多いです。
ですので、幸せを感じたい、心地よく生きたいと言う場合はですね、
まずこのネガティブバイアスということを意識して、それをポジティブバイアスというか、前向きなもの・プラスなもの・気持ちが良くなるもの、自分が好きなこと、など「気分が良くなる事」に向けて行けるか、またその訓練をしていくかと言うことになります。
それに役立つのがこのグッドアンドニューと言う習慣ですね。
やり方をもう一度説明します。
まず紙を用意してその日にあったことや最近起きた事でいいこと•感謝できること•うれしかったことなどの、ポジティブなことや新しい事をいくつか角度を密にしましょう。
今日うれしかったこととかっていうのは全然小さな事でも大丈夫です。
例えば今日天気が良かったとか晴れてて気持ちが良かったのかそういうことです。
あるいはまぁいつもとは違う新しい喫茶店に入ったとか、
枕を新しくしてよく寝れたとか、
久しぶりに友達と会って楽しかったとか、
そういった間日常の何気ない出来事の中ででも自分が気分が良くなるような事を意識して思い出して紙に書くと言う事ですね。
続けていくと日常の中でどんないいことがあるかな?というふうに、
気分が良くなる事を意識する習慣が身に付いていきますのでそうすると自然と自分が良い気分でいる時間が長くなっていきますので、ぜひ試してみてください。
それではありがとうございました。